レストランで、ありがたがれ優遇されるお客さんとは
レストランでありがたがれるお客さんとは?
~目次~
ちょっとしたレストランや飲食店に行った時に
お店の店員さんに良くしてもらった事もあるとはおもいますが、お店側にとって良いお客さん、良客とは、どんなお客さんなのでしょうか。
お客さんからは同じ料金設定でお代をいただいているのに、その差がでるのは何故でしょう⁉️
ちなみに下の記事は今回のブログと真逆のレストランや飲食店で嫌われるお客さんの事を書き上げたブログです
常連になる
当然の事なんですが常連になるのが
上客としての扱いに一番近道です。
お店に愛着を持っていただいている何よりの証拠ですので、そのお客様に愛着が湧かない訳がありません。
いつも座るテーブル、言わなくても出てくる物など常連さんになると得する事が多いですね(*^^*)
お金を落としてくれる
年に数回しか見かけないけど
来店の度、かなりの金額を落としていくお客さんもいます。
やはりインパクトが大きいので予約なしで来店されても
《あの時のお客さん》
と、すぐに思い出します。
直ぐ様、広いテーブルへご案内ですね(*^^*)
コミュニケーションを取る
これが一番大切なのかもしれません。
笑顔でお店のスタッフと談笑したり
料理の事を質問したり
さりげないコミュニケーションが次の来店の時に良い意味で影響したりします。
しつこく従業員の方を呼び止めて仕事の足止めにならないようにしましょう。
ワインをボトルでおろす
ワインをボトルでおろすと平均、1本3000円から5000円は取れます。
そういうお客さんは1本で済ますことが余り無いので良い売り上げにつながるのです。
ワインの飲み方やマナーも知っている方が多く丁重に扱われます。
お土産を持ってくる
お土産を持ってくるという事は、当然、常連さんです。
もちろん、お土産を持っていかなければならない訳ではありませんよ(^^;
只そういう気遣いをしてくれるお客さんは
どちらにせよ気のきく気遣い出来る人なので
自然と上客として扱われます。
上客として扱っているからお土産等を持ってくる気持ちにさせているのでしょうね。
ありがとうの一言
何でもない事のように思えますが
ドアを開けて貰った時や
椅子を引いてもらった時、
料理が運ばれてきた時、
取り皿を持ってきてもらった時、
サーブをしてもらうのは当たり前の事なんですが
その都度
《ありがとう》
の、一言を添えれば印象も凄く良くなります。
スタッフも人間ですので感情で左右される部分もあるのは事実です。
こういう事だけに限らず日常生活においても
常日頃からありがとうの言葉を言う癖をつけておくのが幸せが近づいてくると、わたくしは勝手に思っております(笑)
ありがとうは魔法の言葉ですね(*^^*)
~まとめ~
何も特別な事はしなくても良いのですが普段から人間関係を良好に保っている人なら常連になれば自然とありがたがれる事でしょう。もちろん他のお客さんをないがしろにする訳ではありません。どうせなら迎える側もお客様も楽しく幸せに過ごしたいものですよね(*^^*)